布花をつくるアイテムで
欠かせない筆があります。
欠かせない筆があります。
それは、、
面相筆(めんそうふで)。
花びらなどの、細やかな描写で良く使用します。
主な作品では、パンジー・野スミレ・ナデシコ・クローバー・ユリなどなどです。
現在、制作に取り掛かっていますのも、
面相筆で花弁にドット柄?を、描いています。
少々滲んでもOK~!
ここで、面相筆の使い方のちょっとしたコツを書いてみましょうか。
今回はドットを描くとき。
1)たっぷりと染料に筆を浸した後、ボールのふちで筆先を回しながら 筆先を細くします。
2)布に対して垂直に筆を立て、筆先で極小さな円を描くような気持ちで
リズミカルに布に染料を置くと良いです。
口頭でお伝えすることは、少し難しいものですが、これも慣れ・・・
このドット柄の花弁は、ゆくゆくはランの花となりまして布花展にて
ご覧いただけます。
布花展の告知は、、、
次回のブログでさせていただく予定です。