本日の布花レッスンから、、
布花の色だしは
赤・・・・
布花の色は、まず作品に似合った色・そして
その花を造る生徒さんに似合った色をなんとなく自然に色だししています。
似合うというのは外観・容姿などではなく 心に・・です☆
たとえば、ピンクを色だしするとしますね。
Aさんには、鮮やかな桃色ピンク。
でもBさんにはちょっとくすんだひねピンク。
そしてもっとも難しい白色の色だしも、
Cさんには花嫁さんの白(真っ白ではなくほのかにピンク)を。
でも今日のDさんにはベージュの白をという感じです。
同じお花をレッスンする時、同じ色を共有することはなく
それぞれ、色だしをしています。
何故か・・・?
それは不思議にその人が持つエネルギーの色を感じるんですよね。。
今、何色を欲しているかがなんとなく感じてしまいます。
色は心のバロメーターなのでしょうね、と思います。
これまで、その点では皆さんに大変喜んで頂けていることがとても嬉しく
思います。
布花は、心から咲かせる花☆
アートですもの。。